管理（ヒアリングシステム）

新規システムプロンプト登録

キャンペーンで利用するプロンプトを作成します。必要に応じてガイダンスプロンプトも設定してください。

プロンプト名 System Prompt Guidance Prompt Realtime API モデル Realtime API 音声 ノイズリダクション

音声活動検出（Turn Detection）設定

無音が一定時間続いた時にAIが話しかける設定です。各項目は空欄でAPIデフォルト値が使用されます。

検出タイプ （APIデフォルト） server_vad（サーバー側で音声活動を検出） none（無効化） server_vad（推奨）: サーバー側で音声の有無をリアルタイムに検出し、ユーザーの発話終了を判断してAIが自動的に応答を開始します。
none: 自動検出を完全に無効化します。クライアント側で明示的にレスポンス作成を要求する必要があります。 無音判定時間（ミリ秒） 推奨値: 2000（2秒）
ユーザーが話し終わった後、この時間（ミリ秒）の無音が続くとAIが応答を開始します。
値を小さくすると素早く応答しますが、ユーザーの言葉の途中で割り込む可能性があります。
値を大きくすると会話の間が長くなりますが、ユーザーが考え中でも待ってもらえます。 音声検出閾値 推奨値: 0.5
音声とみなす音量の閾値（0.0〜1.0）。
低い値（例: 0.2）: 小さな声やささやき声も検出します。騒がしい環境ではノイズを誤検出する可能性があります。
高い値（例: 0.8）: はっきりした声のみ検出します。静かな声が検出されない可能性があります。 発話前パディング（ミリ秒） 推奨値: 300
音声検出前に含める音声データのミリ秒数。
音声活動が検出される直前のバッファを保持し、発話の出だしが切れないようにします。
値を大きくすると発話開始前の音も多く含まれますが、処理負荷が増える可能性があります。

登録済みのシステムプロンプト

行をクリックすると詳細を読み込み、内容を編集できます。

ID	プロンプト名	操作

要約プロンプト管理（ChatGPT 5）

録音の文字起こしをChatGPT 5 APIで要約するためのプロンプトを登録し、既定の要約ルールを設定します。

プロンプト名 System Prompt 利用する要約モデル gpt-5 gpt-5-mini gpt-5-nano gpt-5-chat-latest

登録済みの要約プロンプト

ID	プロンプト名	利用モデル	操作

既定で利用する要約プロンプト